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【自腹レビュー】街でも山でもオシャレに決まるパーゴワークスのバディ16

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この記事では、街でも山でもオシャレに使えるザック「パーゴワークス バディ16」を写真付きでレビューしていきます。

  • 普段使いもできる山用ザックを探している
  • 個性的で機能的なアウトドアザックが欲しい
  • 使いやすくデザイン性のよいザックをプレゼントしたい

という人にオススメの内容です。

バディ16は、高い機能性とスタイリッシュなデザインが融合したマルチなザックです。

このザックの一番の特徴は背面パットが簡単に外せること

背面パットに汗がしみ込んでも手軽に洗えるため、清潔さをキープできます。

またコンパクトな見かけによらず、たくさんの荷物が入り、山でも街でもオシャレに使えます。

あなたもバディ16で自分らしくオシャレに決めましょう!

パーゴワークス バディ16の基本スペック

パーゴワークスバディ16全体図2パーゴワークスは2011年創業の日本のアウトドアブランドです。

アウトドア自由主義」をかかげ、使い手の冒険心や創造力を刺激する製品を開発しています。

その中でもBUDDY(バディ)シリーズは、山を楽しむ工夫が細部に施されており、長く愛せるデザインが特徴です。

大きさも33L、22L、16Lとあり、今回紹介するのは山でも街でもマルチに使える16Lのバディ。

以下にバディ16の魅力を簡単にまとめました。

  • コンパクトながらも機能的
  • シンプルでスタイリッシュな外観
  • 体にフィットする構造で耐久性も抜群

わたしがバディ16を購入した理由は、日帰り登山や通勤用ザックでも十分使える容量と、機能的ながら無駄のない作り、そしてそのデザインに魅了されたからです。

基本スペックは以下の通り。

ブランドPAAGO WORKS(パーゴワークス)
商品名BUDDY16(バディ16)
カラーダークベージュ、グレー、モスグリーン
サイズ450×230×200mm(ユニセックス)
重量490g
容量 16L

素材は330D(デニール)のナイロンを使用しており、耐久性とほどよい柔軟性を備えています。

ちなみに「デニール」とは、繊維の重さや糸の太さを表わす単位。

330デニールは、軽量性と耐久性を求められるアウトドア用品でよく使われている素材です。

それでは、ここからバディ16の特徴を写真付きで紹介していきます。

バディ16の収納力

バディ16の収納スペースは以下の4箇所。

  • 胸ポケット
  • サイドポケット
  • トップポケット
  • メインスペース

たいていのザックは使わないポケットが多くあり、その収納を持て余してしまいますよね。

その点、バディ16は無駄のないシンプルな構造です。

必要最低限の収納スペースのおかげで、何をどこにしまったか迷う心配がありません。

これからバディ16の収納ポイントを順番に見ていきましょう。

胸ポケット

ショルダーハーネスの左右胸部には、スマホの収納にピッタリな「ストレッチ性のメッシュポケット」があります。(画面のスマホはiPhoneXR)バディ16_ショルダーポケット最近のスマホは画面が大きく、ズボンや上着にスマホを収納するとかさばりますよね。

しかし、胸ポケットなら邪魔にならず、必要な時にサッと取り出せ、出し入れも簡単。

何よりスマホが手の届くところに常にあるので、なんともいえない安心感があります。

サイドポケット

バディ16_サイドポケットザックの両サイドにはメッシュポケットが2つあります。

こちらは500mlのペットボトルがちょうど収まる大きさ

折りたたみ傘やトレッキングポールの収納にも便利です。

メインスペースとトップポケット

ザック上部にはメインスペースとトップポケットの収納口があります。
バディ16_メインスペースとトップポケット

アクセス性のよいトップポケットは、小物収納用のポケットです。
バディ16_トップポケット財布や鍵など、貴重品の収納に役立ちます。

メインスペースは逆台形型になっており、ザック上部にいくほど収納スペースが広くなる構造です。
バディ16_メインスペース1そして開口部が端から端まで開くので、荷物の出し入れもスムーズ

背面内側には、ノートPCやハイドレーションなどが入る収納スペースもあります。
バディ16_背面スペース

MacBookもこの通りスッポリ収まります。
バディ16_背面スペース2
ちなみに今回は、日帰り登山に必要な以下の装備を入れてみました。

レインウェア上下、防寒着、ツエルト、ヘッドライト、ジェットボイル、お風呂セット、ハイドレーション1.5L、救急セットなど

バディ16_収納力

これだけ入れても、まだまだザックは余裕です。
パーゴワークスバディ16全体図
ザックを背負うと、体のラインに沿った逆台形型のデザインのおかげで、スッキリ見えます。

以上、バディ16の収納ポイントでした。

続いてはバディ16の個性的な特徴を見ていきましょう。

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バディ16の個性的な特徴

ここからはバディ16の個性的な特徴を紹介します。

他のアウトドアブランドにはないパーゴワークス独自の技術もあるので、周りと違いを出したい人は必見です。

脱着可能な背面パット

バディ16_背面パッド1バディシリーズの特徴の一つが、脱着可能な背面パット。

ザックとパットがマジックテープで止まっているため、簡単に着脱可能です。
バディ16_背面パッド2背中が汗で濡れ背面パットが汚れても、お風呂の中で簡単に洗えます。

パットは乾きやすいメッシュ素材。

そのため通勤用カバンとして、毎日使う人におすすめしたいザックです。

夏の暑い日でも毎日洗えるので、汗臭いニオイを防ぐことができ、清潔さを保てます。

肩に馴染むショルダーハーネス

ショルダーハーネスは肩に馴染む材質で作られており、ソフトで優しい手触りです。
バディ16_フィット感5肩から背中にかけ、包み込むように密着してくれます。

長時間背負っても疲れ知らずで快適です。

背中に優しいクッションパット

バディ16の背面には、フィット感を向上させるクッションパットが内臓されています。
バディ16_フィット感4ザックを密着させても、荷物のゴツゴツ感を背中で感じることはありません。

ザックの形状を調整するショックコード

メインスペース上部の両サイドには、写真のようなショックコードが備えられています。
バディ16_フィット感1このコードを引くと、ザックの形状を荷物の量に合わせ調整することができます。

その日の荷物によって、コンパクトな形状や、重量感ある形状に変化するので、いろいろなスタイルを楽しめます。

以上がバディ16の個性的な特徴です。

バディ16は高い機能性を持ち、使い手をワクワクさせてくれるザックです。

そして、スタイリッシュでスマートデザインは、山でも街でも人目を引くこと間違いなし。

あなたもバディ16で、自分らしいライフスタイルを楽しんでください。


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ウエッキー
ランニングと山が好きな人

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